「わけではない」和「とはかぎらない」的用法区分
「わけではない
」对应的中文是「并非、並不是、不代表」,「とはかぎらない
」对应的中文是「不一定」。
这篇文章我们来分析一下两者的不同点。
「わけではない」
「わけではない
」用于否定可以从特定情况中一般性地推断出来的结论。
例如:
Aさんは飲み会が好きだ。
A先生喜欢聚会。
一般情况下,我们可以由此推断出「Aさんはきっとお酒が好きなのだろう(A 先生一定很喜欢喝酒)」。
加上「わけではない
」之后,就可以对这个一般性的结论进行否定:
Aさんは飲み会が好きだが、お酒が好きな わけではない 。
A 先生喜欢聚会,但并不代表他喜欢喝酒。
再看一个例子:
Aさんは日本に20年住んでいる
A先生在日本住了20年。
一般情况下,我们可以得到如下结论:
- 「Aさんは日本語が上手だろう(A先生的日语很好)」
- 「日本のことをよく知っている(A先生很了解日本)」
如果对这种一般性的结论进行否定,就可以使用「わけではない
」:
Aさんは日本に20年住んでいるが、日本語が上手な わけではない 。
A先生虽然在日本住了20年,但并不代表他日语很好。
Aさんは日本に20年住んでいるが、日本のことをよく知っている わけではない 。
A先生虽然在日本住了20年,但并不代表他对日本非常了解。
「とはかぎらない」
「とはかぎらない
」对应着英文的「not always
」,表示大多数情况下是这样,但也有例外。
例如:
新聞に書いてあることが真実 とは限らない 。
报纸上写的东西不一定是真实的。
力士がみんな太っている とは限らない 。
大力士不一定都是肥胖的。
「わけではない」和「とはかぎらない」的区别
① 当主语是「私(たち)」时,不能用「とはかぎらない」
当主语是「私(たち)
」时,使用「はかぎらない
」会显得不太自然。
例如:
❌ 私は飲み会が好きだが、お酒が好きと は限らない。
❌ 私は毎日図書館に行っているが、本を読んでいる とは限らない。
但是,当伴有「みんな
」「いつも
」等表示「全部」的词语时,就可以使用「はかぎらない
」。
例如:
私は毎日図書館にいっているが、 いつも 本を読んでいる とは限らない 。
虽然我每天都去图书馆,但不一定每次都在那里看书。
私は飲み会は好きだが、 いつも お酒を飲んでいる とは限らない 。
我虽然喜欢聚会,但不一定每次都喝酒。
另外,当说话者谈论起自己所熟知的事物时,一般也不会使用「とはかぎらない
」。
② 不能使用「わけではない」的情况
当依据上下文的信息不足得出推论时,或者只是想表达存在例外时,不能使用「わけではない
」。
正如前面提到过的,「わけではない
」用于否定可以从特定情况中一般性地推断出来的结论。
如果这个「特定情况」在上下文中有所缺失,那么就容易造成理解上的困难。
例如下面这两个错误例句:
❌ 世界1位の選手が勝つ わけではない 。
❌ Aさんが日本語が話せる わけではない 。
如果给它们加上「前提条件」,那意思就会变得非常明确:
世界1位の選手は強いが、いつも勝つ わけではない 。
世界排名第一的选手很强,但并非一直能取胜。
Aさんは日本に10年間住んでいるが、日本語が話せる わけではない 。
A 先生在日本住了 10 年,但并不代表他能说日语。
总结
最后总结一下「わけではない
」和「とはかぎらない
」的区别:
- 「
わけではない
」用于否定从特定情况可以推断出的一般性结论,表示「并不代表」。 - 「
とはかぎらない
」表示「不一定」,大多数情况下是这样,但也有例外。 - 当主语是「
私(たち)
」时,通常不能使用「とはかぎらない
」。 - 「
わけではない
」需要上下文存在可以推断的特定情况,否则意思不明确,不能使用。 - 「
とはかぎらない
」可以在上下文信息不足时表示存在例外的可能性。 - 两者都可用于否定一般性的推论,但「
わけではない
」较强调「并不代表」,「とはかぎらない
」则强调「不一定」。
总的来说,「わけではない
」否定推论,「とはかぎらない
」表示例外,在使用上需要根据具体语境选择合适的表达。