日语「べく」和「ために」有什么区别?
日语中的「~べく」和 「~ために」都可以用来表示「目的」,其用法也基本一致。
不过,「 ~ために」除了表示「目的」,还可以用来表示「原因」和「恩惠」。
例如:
大雨の ために 電車が止まった。→ 原因
田中さんの ために 手紙を書いた。→ 恩惠
这里我们只分析表示「目的」的「~ために」和「べく」的不同点。
先来看两个例句:
次の試合に勝つ ために 、毎日練習をしている。
次の試合に勝つ べく 、毎日練習をしている。
两个例句都可以翻译成:「为了在下一场比赛中取胜,我每天都在练习」。
但两种表达方式存在细微差异。
不同点①:「べく」更加正式
首先,「べく」给人的感觉更加正式、严肃。
「べく」很少在日常口语对话中使用,更多出现在书面语言或者正式场合(寒暄、演讲等)中。
例如,2021年东京奥运会前,东京都知事小池在记者会上说:
安全・安心な大会にす べく 準備進めていく。
在新闻报道中,日本政治家在正式场合公开讲话时使用「べく」的 case 很多。
不同点②:「べく」表示强烈的意志
「べく」与「ために」相比,表达了更强烈的意志和决心。
「べく」是「べし」连用形,含有「~するのが当然だ」「~しなければならない」等「必须要做」的意思。
这里顺便一提,「~すべきだ」的「べき」是「べし」的连体形。
这一点上,「べく」和「~すべきだ」的语气很相似,前句通常是表示「义务」或者「已经决定必须去做的事情」。
再来看一下前面的两个例句:
次の試合に勝つ ために 、毎日練習をしている。
次の試合に勝つ べく 、毎日練習をしている。
「勝つべく」表示有强烈的意愿要赢得下一场比赛,是必须要做的事情,所以每天都在练习。
相比「ために」,「べく」表达出更强的决心和责任感,表明这是必须要做到的事。
不同点③:「べく」后跟的语句有限制
「べく」后面的语句中,请求、命令或劝诱的表达方式会比较不自然。
例如:
✅ 病気を治す ために 、この薬は絶対飲みなさい。
❌ 病気を治 すべく 、この薬は絶対飲みなさい。
✅ 自分の身を守る ために 、シートベルトをしてください。
❌ 自分の身を守る べく 、シートベルトをしてください。
像「~なさい」表示命令、「~してください」表示依赖、「~ませんか」「~ましょう」表示劝诱的表达方式,跟在「べく」后面的话,会给人一种不太自然的感觉。
但是,网络上也存在很多「べく」后跟劝诱的例句:
唯一無二の人材となるべく、一緒に働いてみませんか?
地域医療に貢献すべく、一緒に頑張りましょう
这种情况下,「べく」的用法是否得当并不能一概而论,要根据语境和对象来判断。
总体来说,尽量不要在「べく」后面使用表示请求、命令和劝诱的表达方式。
总结
总结一下,「べし」と「ために」的区别可以归纳如下:
- 「ために」的用途更加广泛
- 「べく」语气更正式、严肃,多用于正式场合
- 「べく」表示更强烈的意志和决心
- 「べく」后跟的语句有一定限制