石橋を叩いて渡る
石橋を叩いて渡る
意味
意味 | 壊れるはずのない石橋でも、安全を確かめるために叩きながらから渡る。= とても用心深いこと のたとえ。 |
英訳 | Even if it’s a stone bridge that shouldn’t break, I’ll cross it by banging on it to make sure it is safe. = A metaphor for being very cautious. |
中文:
- 叩石渡桥
- 小心谨慎
同じ意味・似ている意味のことわざ
- 転ばぬ先の杖
- 念には念を入れよ
反対の意味のことわざ
- 危ない橋を渡る
例文
- 健太くんは新しい自転車を買う前に、 石橋を叩いて渡る かのように、いろいろな種類の自転車に試乗してから決めた。
- 思いつきで動く健太くんに比べて、ともこちゃんは 石橋を叩いて渡る ような性格だ。ふだんはじれったいが、いざというときはともこちゃんがたよりになりそうだ。
- 遠足の前日に、 石橋を叩いて渡る ように、荷物のチェックリストを作成し、必要なものがそろっているか確認した。
- この事業に失敗すると後がないから、 石橋を叩いて渡る つもりでいこう。
- 彼はプロジェクトを進める前に、 石橋を叩いて渡る ようにリスク分析を行い、問題が起きる可能性を最小限にした。
- 明日の約束の時間をもう一度確かめよう。 石橋を叩いて渡る だ。
- 契約段階で間違うと取り返しがつかないことになるので、 石橋を叩いて渡る ように文章の点検には充分注意してください。
- コンサートに行く前に、 石橋を叩いて渡る ように、チケットや会場のアクセス情報を確認し、当日の服装や持ち物も準備した。