详解日语音便:イ音便、ウ音便、促音便、拨音便

在日语中,当词语组合在一起时,词语的一部分音素可能会发生变化。

这在语言学中被称作「音便」,指的是为了更容易发音而使词语中的一些声音发生变化的现象。

例如下面这几种变化:

◎ 「き」变「い」

(さき)+ 玉(たま) → 埼玉(さいたま)

◎ 「り」变「っ」

とり+かかる → とっかかる

◎ 「つ」变「ん」

ぶつ+なぐる → ぶんなぐる

另外,提到音便时,也常特指下面这种动词、形容词词尾音发生变化的情形:

◎ 「び」变「ん」

遊び+て → 遊んで

◎ 「ち」变「っ」

立ち+て → 立って

◎ 「く」变「う」

おはやく+ございます → おはようございます

根据音变的结果,音便可以分为「イ音便」「ウ音便」「促音便」和「拨音便」四种

日语的音便现象在平安时代之后才开始出现,早期在书写中可见的音便主要是「イ音便」和「ウ音便」。

「拨音便」出现于11世纪中叶左右,「促音便」要到13世纪才开始出现。

イ音便

イ音便是指词语中和词尾的音变成「イ」音。

在现代日语动词活用中,五段活用动词的カ行、ガ行(「き」「ぎ」音)连用「~た」「~て」时,会变成「イ」音。

書き+て → 書いて

聞き+た → きいた

泳ぎ+て → 泳いで

如上所示,子音的脱落可以减少音节的数量,使发音更加简便

另外,「ri」音中的「r」被省略,变成「i」音的音便现象也很常见。

おっしゃり+ます → おっしゃいます

くださり+ます → くださいます

いらっしゃり+ます → いらっしゃいます

ウ音便

「ウ音便」是指词语中和词尾的音变成「ウ」音。

おはやく+ございます → おはようございます

ありがたく+ございます → ありがとうございます

うれしく+存じます → うれしゅう存じます

在现代日语中,形容词连用「ございます」「存じます」时常见到这种音变。

促音便

「促音便」是指词语中和词尾的音变成促音「ッ」。

在现代日语动词活用中,五段活用的タ行、ラ行、ワ行动词(「ち」「り」「い」音)连用「~た」「~て」时会变成「ッ」音。

打ち+て → 打って

帰り+た → 帰った

買い+て → 買って

拨音便

拨音便是指词语中和词尾的音变成拨音「ン」。

在现代日语动词活用中,五段活用的マ行、バ行、ナ行动词(「み」「び」「に」音)连用「~た」「~て」时会变成「ン」音。

読み+て → 読んで

遊び+た → 遊んだ

死に+て → 死んで

连用的「た」「て」也会浊音化成「だ」「で」。

总结

通过以上内容可知,五段动词活用中的音便主要是「イ音便」「促音便」和「拨音便」。

对日语初学者而言,掌握「テ形」是学习时的难点之一,这与「音便」有很大关系。

在日语古典文法中只需在词尾加上「て」就可以完成「テ形」变化,比如「書きます」→「書きて」。

然而,现代日语则会发生音变,比如:

「書きます」→「書いて」(イ音便)

「帰ります」→「帰って」(促音便)

「読みます」→「読んで」(撥音便)

这里介绍一种好用的学习方法:学唱「テ形之歌」。

歌词中的「いちりって」指的是促音便,意思是在「買います」「待ちます」「帰ります」等情况下,对「い」「ち」「り」进行促音化,变成「って」。

「にみび んで」是指拨音便,意思是在「死にます」「読みます」「遊びます」等情况下,对「に」「み」「び」进行拨音化,变成「んで」。